赤帽だからできる事

それは「赤帽ってなんですか？」から始まります。

赤帽のこころ

今から40年前の東京でたった1台の赤帽車が誕生しました。

荷物を持ったお年寄りがタクシーを止めようとしても次々に乗車拒否を繰り返される。

「お年寄りが困っているのに何とかならないものか？」

赤帽の創始者松石俊夫は考えました。

「大きな荷物を持ったお年寄りを助けたい！」

この人助けの心が日本初の軽貨物車専業の運送業「赤帽」を誕生させました。

「赤帽」の名前は、創始者の松石が創業前に見た、乗客の荷物を大切に運ぶ国鉄の赤帽さんの姿を見て感銘を受けたことが由来です。

「荷主さんの心を運ぶ赤帽車」

創業者松石俊夫の心情「礼儀、親切、信頼」の精神は、今も我々赤帽組合員に脈々と受け継がれています

数々の事業を成功させた赤帽初代会長の松石俊夫が「人生最後の事業」と決意して

開始した「赤帽」は創業からたった3年で全国組織となりました。

今でこそニッチ産業という言葉がありますが、松石が起業した「赤帽」は

まさに社会の隙間を埋めながら日本初で最大の軽貨物運送事業へと成長したのです。

松石亡き後も創業者精神を受け継いだ

　　　　　　　　　　　　「赤帽」だからこそできる事があります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤帽創業の心は人助けの心から

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